歯医者で受けるお口の人間ドック
近年、健康への意識がとても高まっています。
毎年健康診断を受けるだけでなく、人間ドックを受ける人も増えていて、病気を早期に見つけようとしているようです。
ただ、これがお口の健康になると、意識が低くなってしまうのかもしれません。
日本人は歯医者に怖いイメージを持つ人が多く、あまり積極的に行きたいとは思わないようです。
そのため、痛みがあっても我慢してしまい、結局悪化してから仕方なく治療を受けに行くというのが一般的です。
お口の病気は虫歯でも歯周病でも、進行性の病気なので風邪のように放置していれば自然に治るということがありません。
放置すればした分だけ、進行してしまうので治療も難しくなってしまいます。
これは虫歯のチェックだけでなく、歯型を取って噛み合わせを調べたり、唾液を採取して菌を見るなどの今までにない新しい検査です。
最近増えている顎関節症のためのチェックも行われます。
自覚症状がないままに進行していることも多いので、きちんと検査をすることで早く治療に入ることが可能です。
検査と結果の報告に2回の受診が必要ですが、これほどまでにきちんとお口の検査をしたことがなく、受けて良かったという感想を持つ患者さんばかりです。
歯磨きをしているときに、出血するようであれば歯茎が腫れている証拠です。
いつものことだからと思わないで、きちんとチェックすることが将来のお口の健康につながります。